四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月14日発表)

アセンテック(3565)

仮想デスクトップのソリューションやソフト・端末販売などITインフラ事業を展開するアセンテック(3565)が大幅続落して2月24日以来およそ4カ月ぶりに年初来安値を更新。午後1時41分現在では前日比72円(10.1%)安の640円で取引されている。

ネクストウェア(4814)

DBシステムのアウトソーシング事業を展開しているネクストウェア(4814)が3営業日ぶりに急反発した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時50分現在、制限値幅上限の前営業日比50円(32.7%)高の203円ストップ高買い気配で推移している。

アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)

地方中核都市中心にゲストハウス型婚礼施設を展開するアイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)が逆行高で3営業日続伸。3月31日以来およそ2カ月半ぶりに年初来高値更新しており、午前9時53分現在では前日比11円(1.8%)高の635円で売買されている(その後は値を消している)。

神戸物産(3038)

食材販売の「業務スーパー」をFC展開する神戸物産(3038)は売り優勢で4営業日続落。午前10時15分時点で前日比231円(7.4%)安の2879円で推移している。

デザイン・販売が主力のHamee(3134)

スマホやタブレット向けアクセサリーのデザイン・販売が主力のHamee(3134)が売られて大幅安。午前11時22分現在では前日比157円(13.3%)安の1022円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングのトップとなっている。