四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(8月1日発表)

商船三井(9104)

海運大手の商船三井(9104)が後場に入り、上げ幅を拡大した。午後1時54分現在、前日比167円(3.7%)高の4740円と3日続伸している。一時は4796円まで上伸した。

富士紡ホールディングス(3104)

富士紡ホールディングス(3104)が後場に買われて急騰。一時は値幅制限の上限となる前日比700円ストップ高まで上昇し、午後1時49分現在、前日比665円(14.8%)高の5150円となっている。

日本M&Aセンターホールディングス(2127)

中堅中小企業のM&A仲介で最大手の日本M&Aセンターホールディングス(2127)が急落した。一時は693.7円まで下落し、6月10日の年初来安値697.7円を更新した。午後1時35分現在、前日比144.4円(17.2%)安の697円と続落し、東証プライム市場の値下がり率トップで推移している。