四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月12日発表)

エネチェンジ(4169)

電気・ガス代見直しの比較サイトなどを展開するエネチェンジ(4169)が買い先行。午前9時10分現在、前日比90円(9.2%)高の1070円での買い気配となっている。9日引け後、EV充電器の設置・運営を行うe-Mobility Power(eNP、東京都港区)と業務提携すると発表し、買い材料視された。

東京エレクトロン(8035)

半導体製造装置で世界3位の東京エレクトロン(8035)は買い先行で反発。22年8月以来およそ半年ぶりの高値をつけ、午前9時27分時点では前日比2480円(5.4%)高の4万8740円で売買されている。

応用地質(9755)

地質調査で国内首位の応用地質(9755)が後場に買われて堅調な値動き。午後1時53分現在では前日比86円(4.3%)高の2104円で推移している。