四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月13日発表)

イーディーピー(7794)

人工ダイヤ原料の種結晶を製造販売するイーディーピー(7794)が売りを浴びている。朝方から売り気配が続き、午前9時45分現在、制限値幅の下限となる前日比5000円安の2万4170円での売り気配となっている。

三井松島ホールディングス(1518)

石炭事業が収益柱の三井松島ホールディングス(1518)が買われて大幅続伸。午前10時42分時点では前週末比455円(14.5%)高の3600円で売買されている。

ケイアイスター不動産(3465)

一次取得層向け分譲住宅が主力のケイアイスター不動産(3465)が急落して6月17日につけた昨年来安値を約8カ月ぶりに更新。値幅制限の下限となる前週末比700円ストップ安まで売られる場面も見られており、午前11時10分現在では同690円(14.6%)安の4055円となっている。